ひとりごと




3月某日


母が右眼を負傷した。

うちにはばか犬が3匹ほどいるのだが、そのうちの1匹が繋がれているところの脇の
木の幹に自分の鎖を絡ませてしまい、動けないといってはしょっちゅう騒いでいる。
母はいつものようにそれを外そうとかがんだのだが、たまたま目の前に中途半端な
長さの枝が1本出ていたのに気がつかなかったのである。


ワタクシ自慢ではないが、切ったり突いたりえぐれたりとかいう系統の話はあまり好き
ではない。いや、好きなのもそれはそれでどーかとはおもうが。そんなわけなので、
ヒトが切開しただとか縫合しただとかいう話も好きでない。
話だけでもあんまりいい気持ちがしない。

そういうわけですので今後ワタクシは『眼を縫った』『中に枝がのこってた』などという
話はなるべくできうる限り極力聴きたくないとおもっておりますので、皆様もそういった
事はなるべくできうる限り極力避けていただきたいとおもいます。



WARNING
警告

クリックすると関連画像が表示されます…が、
かなりホラーな表現が含まれます
心臓の弱い方、貧血気味の方は
ご覧にならないことをお勧めします。



事故直後、当該枝ならびに周辺の枝が切り落とされたのはいうまでもありません。

教訓:
「犬を飼う場合は、安全眼鏡を着用しよう、ヨシ!」




TOP



ひとつ前のひとりごと
『こんなものを買ったB』